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AI研究【画像メディア】の集中講義を京都大学が東京で開講

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AI研究【画像メディア】の集中講義を京都大学が東京で開講

京都大学情報学研究科知能情報学専攻は、5/23(現在は、9/5開始分から募集している)より京都アカデミアフォーラム(丸の内)にて、『「人を知る」人工知能講座』を開講することを決定した

講座の特徴

講座の内容は三分野に分かれており、分野はそれぞれ知能メディア、認知システム、脳認知科学の三種類。そこからさらに七講座に分かれており、それぞれ一つの研究室が、四日間に分けて講義と演習を行う。

それぞれの講座は、京都大学情報学研究科知能情報学専攻の教員による、最先端の研究成果も含まれた技術や理論が講義される。

テーマの『人を知る』とは、例えば知能メディアの分野では、人の行動から感情や意図を推定したりしている。脳認知科学ではそのまま人の脳や神経について人工知能の観点から理解することを目的としている。このように、人と人工知能との関わりを重点的なテーマにしているといえる。

2.講座の詳細カリキュラムについて

講座の詳細として、例として西野研究室が開催する、画像メディアについて見てみよう。

講座概要には

コンピュータービジョンに関して、特に人の意図理解に着目し、その最新の研究動向紹介を筆頭に、特徴量検出と識別器学習の基礎理論を踏まえ、深層学習の基礎からその体、顔、視線の向きの推定への適用を具体的に実装しながら理解を深めます。

とある。
つまり、画像認識からさらに進歩して、画像内の人の行動意図を、読み取るといった内容である。

前提知識として、Python等のオブジェクト指向言語でのプログラミング経験、大学初等の微分積分、線形代数、確率統計の知識が必要としている。

高度な専門知識を求めている点と、受講料が一セッション五十万円と、安いとは言えない価格であることからも、AIに興味があるから入門として学ぶというよりも、AIの技術者が、業務に役立てるために最先端の技術を学ぶといった内容の物である。

結論として、AIの技術者としてある程度の技量を持っており、更にステップアップしたい方に向いている講座であろう。

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