CASE STUDY

スーパーマーケット事業運営・Y社様

全国240店舗を展開する大手スーパーマーケットで顔認証AIが勤怠管理と検温管理を実現


Y社は、東北地方を中心におよそ240店舗展開し、パート社員を含めた全従業員数は15,000名にのぼる大型スーパーマーケット。従業員の感染対策およびクラスター防止を目的として、全店舗と本社にAIZE Biz+を合計245台導入しています。AIZE Biz+は出退勤時や入退室の際に検温機の前に立つと本人確認をし、非接触で自動検温されます。個人の検温データと出退勤記録がマネージャーのPCへ送られ自動で一括管理することができます。紙ベースから自動管理に切り替わったことで多くの従業員を抱える同社の管理コスト削減につながっています。高熱の疑いのある従業員や関係業者への再検温、入場制限などの措置をとることで、店内でのクラスターの発生を防止します。AIZE Biz+は現在、流通業・製造業・飲食業・サービス業・病院・介護施設など、従業員の出勤が必須となる職場において、1,000台以上が稼働しています。









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